2014年3月27日木曜日

親知らずは抜かないといけないの?


こんにちは。 

突然ですが私は親知らずがありません。

下の親知らずを何年か前に、とっても苦労して抜いてもらいました。

頬がパンパンになりました(>_<)



でも、皆さんがそうなるわけではないです。

ご存知かもしれませんが、親知らずの形や、存在する位置、など条件が変われば

何てことなく抜けてしまうこともあります。



私は親知らずに痛みが出たわけでも、歯茎が腫れてきたわけでもありません。

では、どうしてこんな思いまでして親知らずを抜いたのでしょうか?

まずは親知らずについて簡単にご説明します。


親知らずとは、通常20歳前後でいちばん最後に生えてくる奥歯のことです。

食生活の変化により現代人はあごの骨が小さくなり、親知らずが生えるための

スペースが少ないため、しっかりと 生えてくることができずに斜めに生えたり

歯ぐきの中に埋まったままになることがあります。



ちなみに元々存在しない場合もあり、私は上の親知らずが元々存在しませんでした。

(特に珍しいことではなく、多くの方にこういったことが見られます。)



親知らずの一部が歯茎の外に露出している状態ですと、

歯と歯ぐきの間に食べカスや菌が入り込みやすく、

そこから歯ぐきの腫れや痛みが起こることがあります。


たとえ歯ぐきの中に埋まっていても、口の中から細い通路を通じて

菌が入ってくる場合もあります。

そこには歯ブラシは届かないため、ご自身で菌を取り除くことはできません。

当然、親知らずとその隣の歯は菌によって歯周病や虫歯になるリスクが高まります

手遅れになるとどちらの歯も失うことになります。



私の親知らずも完全に歯茎の奥にありましたが、お口の中と細い通路でつながっていました。

イメージはアリやモグラの巣。

余計わかりにくいですか?^m^



私が親知らずを抜いたのは、いつか菌達に激痛を引き起こされる前に

巣ごととってしまったのです。原因となる親知らずを抜くこと!

これが最もシンプルな解決法なのです

といっても私は結構な歯科恐怖症(T_T)



かなり悩みましたよ~。

なので、抜きたくない患者様の気持ちも痛いほどわかります。

ただ痛くなるのは嫌ですよね。

抜かないからといって放置しておくと、痛みが出る可能性があります。


ご自身の親知らずがどうなっているのかを、一度歯科医院で調べてみて

予防のためにしっかりメインテナンスを受けることをお勧めします(*^^)v


2014年1月30日木曜日

歯磨きでインフルエンザの発症率が下がる?

こんにちは!


最近寒さも本番ですね皆さんお風邪ひかれていませんか?

インフルエンザも流行りだす頃です。なるべくならかかりたくないですね。




皆さんは、歯みがきがインフルエンザの予防に有効だという

お話を聞かれたことはありますか?

最近ではインターネット上で取り扱われることも多く、

目にされたことのある方もきっと多いのではないでしょうか。



ある介護福祉施設で行われた研究によると、

歯科衛生士が週1回歯磨きや舌磨きを行ったところ、

実施しなかった施設と比べてインフルエンザの発症率が、
なんと10分の1に激減したという報告があるのです。



体の中に入ってきたインフルエンザウイルスは、始めは感染する力がありません。

インフルエンザウイルスが細胞内に侵入して増殖するには、

「プロテアーゼ」という酵素が必要なのです。

それによって初めて活性化し感染する力を獲得します。



酵素は気道の上皮細胞でも作られていますが、

口腔内の細菌も作り出すことが分かっています。


口腔内の菌数は

よく磨く人の口腔内細菌数        1000~2000億個

あまり磨かない人の口腔内細菌数    4000~6000億個

ほとんど磨かない人の口腔内細菌数  1兆個

とも言われています。

もうなんとなくお分かりなられましたでしょうか?



では、どうして歯磨きでインフルエンザの発症率が下がったのか?

歯磨きは口腔内の歯垢( 細菌 )の除去を目的としています。

ですから、歯磨きによって細菌の数が減り、口腔内が清潔になったことで

唾液中のプロテアーゼ量が減り、インフルエンザの発症が抑えられる。

っということなんです。



なんだか小難しいですが、要するに

インフルエンザウイルスの元気の素を作る量が減るから、

インフルエンザウイルスは本領を発揮できず、インフルエンザにかかりにくい

ってことなんです。

ですから、口腔ケアが万全でない人は、発症率が高く、重症化しやすいことも

考えられているようです。



ウイルスは口を通って体内に侵入するケースは非常に多いです。

ですから、日々歯磨きをしっかり行うことは、インフルエンザの予防にもなる!!

っということなんです(*^^)v



でも、正しい歯磨き法は案外難しいです。

歯科医院に受診されて正しい磨き方をマスターしましょう!


2013年10月18日金曜日

ハシモトデンタルの歯ブラシ


こんにちは!

急ですが、最近ハシモトデンタルオフィスに新しい仲間が増えました。



この子です。


名前は、

バトラーの歯ブラシの「#118」と言います。

皆さんは色々な歯ブラシをドラッグストアでご覧になられていると思います。



それに比べると「なんとシンプルな・・・」っと思われえていることでしょう。

実際この形は目新しいものではありません。



お口の中は千差万別!!

誰一人として同じ環境な方はいらっしゃいません!

だからこそのシンプルさが重要なのです。



柄の形が変わった物。

ブラシの毛の長さが異なった物。

ブラシの毛が黒い物。



なんかいい様な気がする・・・。って思われる方が多いと思います。

私は実際黒い綿棒で耳かきするのが気になったりします。

なんか取れてる実感が魅力的です!




バトラー#118

〇 コンパクトヘッド


〇ウルトラテーパードタイプ(極細加工)



極細加工された毛先が歯と歯肉の境目にやさしくあたり、

より細部へ届きハグキを傷めずに歯垢を除去してくれます。

ブラシの硬さは 毛の硬さと毛足の長さによって決まります。

細いと、当然柔らかくなります。




ですが、#118の毛は途中から細くしているので、

「コシ」が残っていて磨きやすく、適度な柔らかさを保っています。

硬いブラシがお好みの方は、極細加工のブラシは頼りない!

っと嫌われる方も多いですが、これなら好んで頂けると思います。



医院では、現在毛の硬さが普通のタイプのみ取り扱っております。

私としてはソフトが好みなので、先々はそちらもお勧め出来ればなっと

思っております。



今回ご紹介しました、こらのブラシは歯科医院専売用です。

歯科医院専売用は使用方法を守って頂いてこそ、本来の効果を

発揮します。

どうぞ歯科医院での指導の元ご使用ください。



このところ急に寒くなりましたね。

皆様体調を崩されませんようご自愛下さい。